こねてる

適度に適当に

【Redmi Buds 4 Activeレビュー】約2000円という価格に驚き

まさかのRedmi Buds 4 Liteよりも安いワイヤレスイヤホンが出るとは…。

ということでAmazon限定で売られている1990円のRedmi  Buds 4 Activeをレビューしていく。

【結論】ワイヤレスイヤホン初心者に強くおすすめ

この安さでこの機能と音質はすごいと感じた。常用できるレベルだ。

ノイキャンや外音取り込みなどといった機能がいらない人やワイヤレスイヤホン初心者に強くおすすめしたいと感じた。

Redmi Buds 4 Activeのスペック

・12mmのダイナミックドライバー

Bluetooth 5.3

Google Fast Pair対応

・通話時のノイズキャンセリング

・低遅延モード搭載

・IPX4生活防水性能

・急速充電対応(10分間で110分の音楽再生)

・イヤホン単体で5時間 ケース込み28時間のバッテリー持ち

 

とまぁこんな感じ。正直2000円とは思えないスペックだ。

外観

ケースは楕円形の形をしていて、艶消し加工がされている。安物感を感じないのがポイントだ。

裏にはRedmiのロゴ。

蓋を開けるとこんな感じ。AirPods Proとは逆の方向にイヤホン本体が入っている。

イヤホン本体。形はAirPods Proにそっくりだ。

ケースからも取り出しやすく、使い勝手が良い。

音質

Redmi Buds 4 Activeの対応コーデックはSBCのみ。AACに対応していないのは惜しい点だが、この価格では無理なのだろう。

Bluetoothバージョンは5.3で以前紹介したEarFun Air Pro 3と同じバージョンだ。

ドライバーのサイズは12mmで私が持っているワイヤレスイヤホンの中で一番大きい。

実際に聴いてみると、音がこもっているな、と感じた。そして低域に迫力を感じた。しばらく聴いていると音がこもっていることは気にならなくなる。聞き疲れしにくい音でよく作り込まれていると感じた。2000円でこのクオリティはすごいと思った。

Redmi Buds 4 ActiveはGoogle Fast Pairに対応

Redmi  Buds 4 Activeの機能で私が一番注目した機能だ。Google Fast Pair対応の機種で恐らく最安ではなかろうか。

接続時にこのようなポップアップが出る。

設定から電池残量を確認することができる。

バイスを探すアプリで表示される。

所持しているイヤホンと比較

左からRedmi Buds 3 Pro、EarFun Air Pro 3、Redmi Buds 4 Active

同じスティック型のEarFun Air Pro 3と比較

同じXiaomi製のRedmi Buds 3 Proと比較

2000円とは思えない充実した機能と音質

相変わらずXiaomi製品はコスパが高い。今回レビューしたRedmi Buds 4 Activeも充実した機能と音質でコスパはとても良かった。メインイヤホンにするのは難しいがこれからも愛用していこうと思ふ。

Redmi Buds 4 Activeのレビュー動画

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